2012年4月14日土曜日

過眠症ランド - カンタン用語集


索引 - Index 日本語

体内時計(たいないとけい、biological clock)
生物時計とも呼ばれる。生物は約1日の周期で繰り返される体内リズムを有している。これを制御しているものが生物時計であり。通常、外部(光など)からの刺激に頼らず、自律性により固有のリズムを作り出すしくみを指す。生物時計は高等動物のみならず原始的な細胞にも存在する。鳥類、哺乳類などでは脳内の視交叉上核という部位に生物時計が存在する。


中枢刺激薬(ちゅうすうしげきやく、stimulant)
中枢に作用し、その機能を活性化させる薬物の総称。精神刺激薬とも呼ばれる。ナルコレプシーの治療に用いられるメチルフェニデートやペモリンは中枢刺激薬である。

中枢神経系(ちゅうすうしんけい、central nervous system, CNS)
神経系は大きく分けて、中枢神経と末梢神経から成る。脳と脊髄からなる神経を中枢神経系という。脳は大脳皮質、基底核、間脳、中脳、小脳、橋、延髄で構成される。中枢神経系は末梢からの刺激の反射や統合処理、記憶、感情、意思など様々な働きをしている。

中枢型睡眠時無呼吸症候群(ちゅうすうがた・すいみんじ・むこきゅうしょうこうぐん、central sleep apnea syndrome)
呼吸中枢の機能異常が原因で、睡眠中に無呼吸を起こす病気。呼吸中枢の近くでの脳血管障害や腫瘍などで発症することがある。


特発性過眠症(とくはつせいかみんしょう、idiopathic hypersomnia)
特発性過眠症の歴史は浅く、その診断基準もあいまいである。主な症状は日中の眠気。昼間に1時間以上の居眠りがあり、目覚めさせるのが大変で目覚めたときに寝ぼけが続くこともある。情動脱力発作は起こらない。
ナルコレプシー(なるこれぷしー、narcolepsy)
代表的な過眠症のひとつである。居眠り病とも呼ばれ、思春期から青年期に多発する。耐えることができない突然の眠気に頻繁に襲われる病気であり、その眠気は強烈で1対1で商談をしている最中や食事をしているときなど、通常では考えられないシチュエーションにおいてさえも居眠りをしてしまう。金縛りや睡眠時の幻覚、興奮したときに筋肉の力が突然抜けてしまう発作(情動脱力発作)などの症状を伴うことが多い。欧米ではモダフィニルという薬がナルコレプシー治療薬として用いられている。ナルコレプシーの詳細はこちらから。
入眠時幻覚(にゅうみんじげんかく、hypnagogic hallucinations)
寝入りばなに、現実と錯覚するほどの鮮明で生々しい幻覚をみること。その幻覚は、「恐ろしい生き物がのしかかってくる」「融体離脱のような感覚」など、あまり好ましくないものが多い。あまりにもリアルなため、霊現象と信じ込む人が多いが、医学的に証明された現象である。健常人でもストレスが溜まったり、睡眠不足などの場合に体験することがあるが、代表的な過眠症のひとつであるナルコレプシーの特徴的な症状としても知られている。入眠時幻覚と睡眠麻痺を同時に発症することも少なくない。

入眠時レム睡眠期(にゅうみんじれむすいみん、sleep-onset REM period)
睡眠ポリグラフを記録しながら寝入りばなの睡眠活動を調べ、入眠後15分以内にレム睡眠が生じた場合に、入眠時レム睡眠期という。通常、入眠期はノンレム睡眠から始まるため、寝入りばなにレム睡眠が認められるかどうかを調べることによりナルコレプシーの鑑別診断に役立てることができる。


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寝言(ねごと、sleep talking)
睡眠中に本人の自覚がないままに発声する言葉。寝言は生理的にも起こる現象であるが、高熱でうなされているとき、ストレスが溜まっているときなどにしばしば認められる。病的には睡眠随伴症のひとつであり、睡眠時無呼吸症候群、レム睡眠行動障害、睡眠時驚愕症などで認められることもある。
脳波(のうは、electroencephalogram)
脳の活動によって発生する電気シグナルを、頭皮上などに電極を設置し記録したもの。臨床検査方法のひとつであり、過眠症をはじめとする睡眠障害の診断や検査においても用いられる。

ノンレム睡眠(のんれむすいみん、non-REM sleep)
大脳を鎮静化させるための眠り。眠りの深さでステージ1から4までの4段階に分けられる。睡眠時に最初に現れるのがノンレム睡眠で浅い眠りから徐々に深い眠りになり、その後徐々に眠りが浅くなりレム睡眠に移行する。このノンレム睡眠とレム睡眠をおよそ90分周期で繰り返す。ノンレム睡眠時には全身の骨格筋の緊張はある程度保持されている。


歯軋り(はぎしり、sleep bruxism)
睡眠中の無意識な顎運動により歯を強くこすり合わせることで生じる雑音のこと。発症原因は不明であるが、睡眠中に歯軋りをする人の割合は少なくない。歯軋りがひどいと、歯の磨耗や顎関節障害などを起こすことがある。

反復睡眠潜時検査(はんぷくすいみんせんじけんさ、multiple sleep latency test)
ナルコレプシーなどの過眠症の診断に、最も幅広く用いられている検査方法である。日中の眠気を客観的に評価するもので、唯一標準化された信頼性が最も高い検査方法である。一般的には終夜睡眠ポリグラフを実施した後の日中に測定する。睡眠ポリグラフの記録をとりながら、消燈から寝入るまでの時間(睡眠潜時)を測定する。4−5回試行を反復し、睡眠潜時の平均値を算出して、眠気の重症度の指標とする。

反復性過眠症(はんぷくせいかみんしょう、recurrent hypersomnia)
周期性傾眠症ともいう。多くは青年期に発症し、過眠状態が昼夜を問わず数日間から2週間程度続く状態を不定期に繰り返す。


微小睡眠(びしょうすいみん、microsleep)
マイクロスリープともいう。覚醒時にごく短い時間(数秒)睡眠状態となることをいう。非常に短い睡眠なので本人は眠ったことを自覚していないが、脳は瞬間的に睡眠状態なので作業ミスにつながりやすい。過度の睡眠不足状態で出現しやすいため、長距離運転手などで眠気を感じた際には、交通事故を防止するためにも仮眠をとるべきである。

ヒスタミン(ひすたみん、histamine)
ヒスタミンは肥満細胞や好塩基球などに存在し、アレルギーや炎症に関与している。また、脳内にはヒスタミン神経が存在し、神経伝達物質として様々な働きをしている。特に、視床下部後部に位置する結節乳頭核はヒスタミン神経細胞の起始核であり、覚醒(目覚めの状態)を促進する働きがある。アレルギーにヒスタミンが関与しているので、花粉症などの治療薬は抗ヒスタミン薬が主体であるが、脳内のヒスタミン神経の働きも抑制してしまうので、覚醒作用が抑制され眠気が生じやすくなる。

ヒト白血球抗原(ひとはっけっきゅうこうげん、human leukocyte antigen)
英語の頭文字をとって、HLAと呼ばれる。白血球の血液型のこと。白血球の血液型は赤血球の血液型とは比較にならないほど種類が多い。日本人のナルコレプシー患者のすべてが、DQB1*0602という型をもっていることが明らかとなっている。

非24時間睡眠・覚醒障害(ひにじゅうよじかんせいすいみん・かくせいしょうがい、non-24-hour sleep-wake disorder)
覚醒と睡眠の周期が24時間ではなく25時間近くになっているため、毎日の起床時間と就寝時間がおよそ1時間ずつ後ろにずれていく。このために、自らの意思で規則正しい生活を送ることができない。


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ヒポクレチン(ひぽくれちん、hypocretin)
ヒポクレチン(hypocretin)は1998年に発見された新しい神経ペプチドである。別名オレキシン(orexin)ともいう。摂食中枢として知られる視床下部外側野とその周辺に局在し食欲を亢進させる働きがある。また、睡眠―覚醒サイクルにおいて重要な働きをしていることがわかり、ナルコレプシーの病態に深く関与していることが明らかとなっている。


不随意運動(ふずいいうんどう、involuntary movement)
自分の意思とは関係なく勝手に筋肉が収縮し動く運動のこと。パーキンソン病など不随意運動を特徴とする疾患が数多く知られている。周期性四肢運動異常症では、四肢の不随意運動により睡眠が著しく障害される。

不適切な睡眠衛生(ふてきせつなすいみんえいせい、inadequate sleep hygiene)
十分な質の高い睡眠を得るように心がけ実行することを睡眠衛生という。この睡眠衛生が不適切なものになると、すなわち起床時間や就寝時刻が不規則、就寝前のカフェインやアルコールの摂取、寝心地の悪い寝具の使用などの不適切な睡眠衛生が過眠や不眠などの睡眠障害の原因となっている場合がある。

フリーラン(ふりーらん、free-run)
体内時計の説明でよく用いられる用語。光刺激などの体内時計が同調する因子からの影響を受けることなく、固有の周期でリズムが現れている状態。


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閉塞型睡眠時無呼吸症候群(へいそくがた・すいみんじ・むこきゅうしょうこうぐん、obstructive sleep apnea syndrome)
睡眠中に一時的な呼吸停止を繰り返す病気を睡眠時無呼吸症候群と呼びます。なかでも、肥満などが原因で睡眠中に上気道が狭くなることによる起こるものを閉塞型睡眠時無呼吸症候群といい、罹患率の高い病気です。大きないびきが特徴的な疾患です。通常、睡眠時無呼吸症候群といえば、閉塞型睡眠時無呼吸症候群のことを指しています。睡眠時無呼吸症候群の詳細はこちらから。
マイクロスリープ(まいくろすりーぷ、microsleep)
微小睡眠ともいう。覚醒時にごく短い時間(数秒)睡眠状態となることをいう。非常に短い睡眠なので本人は眠ったことを自覚していないが、脳は瞬間的に睡眠状態なので作業ミスにつながりやすい。過度の睡眠不足状態で出現しやすいため、長距離運転手などで眠気を感じた際には、交通事故を防止するためにも仮眠をとるべきである。
むずむず脚症候群(むずむずきゃくしょうこうぐん、restless legs syndrome)
レストレス・レッグズ症候群とも呼ばれる。夕方や夜間の安静時に、手足に「むずむずする」「虫が這うような不快感」などの表現し難い異常感覚が起こる。そのために、じっとしていることができなくなり、入眠することが難しくなり夜間の不眠が大きな問題になる。また、睡眠不足により日中に眠気が起こりやすくなる。その原因は十分に解明されておらず、治療方法も確立されていないが、近年ドパミン系の作動薬が治療薬として注目されている。
メラトニン(めらとにん、melatonin)
睡眠などの生体リズムに関与するホルモンと考えられており、脳内の松果体という部分から分泌される。メラトニンの分泌にはサーカディアンリズムがあり、夜間に分泌が高まり、日中に分泌が低下するという特性がある。時差ぼけやサーカディアンリズム障害に有効とされているが、大規模な臨床試験における有用性の報告はない。
モダフィニル(もだふぃにる、modafinil)
モダフィニルはフランスで開発された覚醒促進作用を有する化合物で、欧米でナルコレプシーの治療薬として第一選択薬に位置づけられている。国内では、2007年に「ナルコレプシーに伴う日中の過度の眠気」の効能・効果で承認された。作用機序は十分に解明されていないが、覚醒中枢である結節乳頭核に働き、ヒスタミン神経系を介して大脳皮質を賦活化させることが推察されている。作用時間が長いため、朝1回の服薬で効果が持続する。
夜間下肢こむらがえり(やかんかし・こむらがえり、nocturnal leg cramps)
夜間の睡眠中に下肢(主としてふくらはぎ)に起こる筋肉のれん縮で、痛みを伴い通常覚醒する。激しい運動をした場合や高齢者で発生する頻度が高くなると言われているが、発症原因はよく解明されていない。短時間で治まるが、ストレッチで筋をのばすことにより痛みが軽減する。

夜間ミオクローヌス(やかんみおくろーぬす、nocturnal myoclonus)
現在では周期性四肢運動異常症と呼ばれている。睡眠中に手足、特に下肢に不随意運動が周期的に出現する。このために睡眠が妨げられ、日中の過眠が起こりやすくなる。加齢により発現頻度が高まるが、その発症原因は解明されていない。

夜尿症(やにょうしょう、slep enuresis)
生後の乳児期は昼夜を問わず排尿があるが、生育とともに夜間睡眠中の排尿が消失していく。しかしながら4〜5歳になっても頻繁に夜間の排尿(おねしょ)があるのが夜尿症です。自然治癒が少なくなく、その発症原因は未だに十分に解明されていない。おねしょがなくなった後に、二次的に夜尿症になる場合もある。



レストレス・レッグズ症候群(れすとれす・れっぐすしょうこうぐん、restless legs syndrome)
むずむず脚症候群とも呼ばれる。夕方や夜間の安静時に、手足に「むずむずする」「虫が這うような不快感」などの表現し難い異常感覚が起こる。そのために、じっとしていることができなくなり、入眠することが難しくなり夜間の不眠が大きな問題になる。また、睡眠不足により日中に眠気が起こりやすくなる。その原因は十分に解明されておらず、治療方法も確立されていないが、近年ドパミン系の作動薬が治療薬として注目されている。

レム睡眠(れむすいみん、REM sleep)
大脳を活性化させるための眠り。浅い眠りで脳は活発に活動をしているが、全身の骨格筋は弛緩している。レム睡眠時に夢をみることが多い。ノンレム睡眠に続いてレム睡眠が出現し、ノンレム睡眠とレム睡眠をおよそ90分周期で繰り返す。レム睡眠時にはまぶたの下で眼球が急速に動いており、急速眼球運動(Rapid Eye Movement)の頭文字をとってレム(REM)と名づけられた。

レム睡眠行動障害(れむすいみんこうどうしょうがい、REM sleep behavior disorder)
睡眠随伴症のひとつ。レム睡眠時には全身の骨格筋が弛緩しているのが普通であるが、この疾患では骨格筋は弛緩せず緊張を保っている。そのため、レム睡眠時に見ている夢に体が応答し、それが睡眠中の異常行動として出現する。暴力を振るったり、走り出したりすることもあり、自身が怪我をするだけでなく家族に怪我をさせてしまうことも稀ではない。高齢者に起こることが多い。


ロングスリーパー(ろんぐすりーぱー、long sleeper)
ヒトの平均睡眠時間は6から8時間といわれているが、もちろん個人差がある。なかでも、平均睡眠時間が10時間以上必要な人をロングスリーパーという。1日の睡眠が10時間以上確保できないと、日中に過度の眠気が生じるが、生理機能の異常は認められていない。睡眠障害の国際分類第2版では、個体差のように思われるが、未解決な問題とされている。長時間睡眠を伴う特発性過眠症との鑑別が困難なケースもある。
BMI(ビー・エム・アイ)
BMIはBody Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の略で肥満度の指標として幅広く用いられている。BMIは体重(Kg)/身長(m)/身長(m)で表わします。BMIが大きいと、睡眠時無呼吸症候群の発症リスクが高くなることが知られている。
CNS(シー・エヌ・エス)
Central Nervous Systemの略で、中枢神経系のこと。

CPAP(シーパップ)
Continuous Positive Airway Pressureの略で、持続的陽圧呼吸という意味。閉塞性睡眠時無呼吸症候群の対処療法としてCPAP療法が用いられている。CPAP療法とは、睡眠時に特殊な鼻マスクを装着し常に一定の圧力をかけた空気を送り込むもので、これにより気道を広げ無呼吸を予防することが可能となる。


EDS(イー・ディー・エス)
Excessive Daytime Sleepinessの略で日中の過度の眠気のこと。

EEG(イー・イー・ジー)
Electroencephalogramの略で脳波のこと。

EMG(イー・エム・ジー)
Electromyographyの略で筋電図のこと。

EOG(イー・オー・ジー)
Electrooculogramの略で眼電図のこと。



HLA(エチ・エル・エー)
ヒト白血球抗原のこと。Human Leukocyte Antigenの頭文字からHLAという。
ICSD(アイ・シー・エス・ディー)
The International Classification of Sleep Disordersの略で睡眠障害国際分類のことを指す。ICSDは1990年にアメリカ睡眠障害連合会により出版された。1994年に日本語翻訳版が出版され、今日の日本の睡眠障害研究の発展に役立っている。2004年に第2版(英語版)が改訂出版された。第2版の日本語翻訳版はまだ出版されていない(2007年6月現在)。
MSLT(エム・エス・エル・ティー)
Multiple Sleep Latency Test の略で反復睡眠潜時検査のこと。ナルコレプシーなどの過眠症の診断に、最も幅広く用いられている検査方法である。日中の眠気を客観的に評価するもので、唯一標準化された信頼性が最も高い検査方法である。一般的には終夜睡眠ポリグラフを実施した後の日中に測定する。睡眠ポリグラフの記録をとりながら、消燈から寝入るまでの時間(睡眠潜時)を測定する。4−5回試行を反復し、睡眠潜時の平均値を算出して、眠気の重症度の指標とする。

MWT(エム・ダブリュ・ティー)
Maintenance of Wakefulness Testの略で覚醒維持検査のこと。ベッドの横になり、睡眠ポリグラフを記録する。我慢して寝ないように指示を出し、消燈後から寝入るまでの時間(睡眠潜時)を測定する。薬物の影響を調べるときに用いられる。


OSAS(オー・サス)
閉塞型睡眠時無呼吸症候群のこと。Obstructive Sleep Apnea Syndromeの頭文字からOSASという。
QOL(キュー・オー・エル)
生活の質のこと。Quality Of Lifeの頭文字を略してQOLと呼ぶ。例えば、日中の眠気や居眠りで生活に支障が生じる場合に、QOLが低下しているという。
PSG(ピー・エス・ジー)
Polysomnograhyの略。睡眠ポリグラフィーのこと。
RBD(アール・ビー・ディー)
レム睡眠行動障害のこと。英語名のREM Sleep Behavior Disorderの頭文字の略。
SAS(サス)
睡眠時無呼吸症候群のこと。英語名のSleep Apnea Syndromeの頭文字を略してSASと呼ばれる。

SOREMP(ソーレンプ)
Sleep-Onset REM Periodの略で入眠時レム睡眠期のこと。睡眠ポリグラフを記録しながら寝入りばなの睡眠活動を調べ、入眠後15分以内にレム睡眠が生じた場合に、入眠時レム睡眠期という。通常、入眠期はノンレム睡眠から始まるため、寝入りばなにレム睡眠が認められるかどうかを調べることによりナルコレプシーの鑑別診断に役立てることができる。

SRBD(エス・アール・ビー・ディー)
Sleep Related Breathing Disorderの略で睡眠時呼吸障害のこと。睡眠時呼吸障害とは、睡眠中に異常な呼吸が出現し、身体にさまざまな影響を与える病気の総称である。病的いびき、睡眠時無呼吸症候群などが有名である。

SSS(エス・エス・エス)
スタンフォード眠気尺度のこと。Stanford Sleepiness Scaleの頭文字の略。



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