2012年5月6日日曜日

Q1:ペットを飼っているのですが、衛生面で問題があるのでしょうか?愛着も深く手放すのはイヤなのですが。 | Web NEST


この問題は、1)自分のCD4値がどれくらいか、2)何のペットを飼うか、3)どのように飼うかによって、答えは違ってくるかもしれません。一般論はこのコーナーの趣旨ではないので、私の場合を述べます。

1)CD4:告知されて10年以上経ち、ここ7、8年は2ケタから250位の間です。最近2、3年は150-250といったところ。
2)ペットの種類:CD4最低値(2ケタ)のときも今もずっと、猫+犬を飼っています。最近は熱帯魚も飼い始めました。以前同居の家族が亀も飼っていました。
3)どのように:一軒家なのですが、猫は家の内外を自由に出入りしており、「放飼い」状態です。外から帰ってくるときも足を拭いてやったりしないので、ほとんど「欧米人の家」状態(笑)。

猫はそのまま僕のひざの上に載ったり、家族のベッドにもぐったりしてきます。排泄は家の敷地のスミの「石楠花の木の下」でよくしています(そこは近所の猫もよくトイレに来る「公衆便所」状態になってますが、肥料が豊富なせいか、おかげで石楠花の花は良く咲いている!)。


不況時代の医師に関する情報

あと、猫は僕らを「舐める」のが大好きで、顔・手など近づけてくると、ぺろぺろ舐めだし、殆ど「ノンストップ」状態になることもしばしばです。僕はそうされるのが好きなので、「大喜び」で、止めたりしません。

その他、僕は猫の鼻の頭の「濡れたところ」を自分の鼻と上唇の間に押し付けるのが大好きですが、これって、粘膜同士ではないもののそれに近い部位であり、医師から見れば決してお勧めでないでしょうね。ですが、これは小学生以来の習慣なので辞められません(1日に5、6回はしていると思います)。

犬は、外で飼っており、家には入れていません(猫と差別されててカワイソー!)。1日1回は必ず散歩に連れて行き、排泄は� �で(勿論フンは持ち帰ります、念のため)しています。


体重減少と磁石

陽性告知をされて唯一接し方を変えたことというと、猫や犬に「口移し」で餌をやるのは止めました。あとは何も変えていません。顔も、「口」など粘膜以外は舐めさせるがまま。ただ、食事の前には必ず手を洗います。或いは、食事までいかなくても、犬猫を触った後にお菓子など(特に手づかみで食べるもの)を食べる前には、必ず原則として石鹸で手を洗います。

また、犬猫に触れた後に、目や口など粘膜を触ることも避けています。でも、犬猫を触った後にすぐ、食事をとったり粘膜に触れたりしない場合、その場ですぐ手を洗うとは限らないので、その30分後、1時間後にちょっと口などの粘膜に触ったとか、お菓子を食べた、ということは今までに何度も起 きていると思います。要するに、「手を洗う」といっても、その程度の気を付け方であり、そんなに厳格ではないということです。


減量の絶食は、脂肪や水を失う

あと、犬は狂犬病・ジフテリア・フィラリア、猫は猫3種混合ワクチンなどの、予防接種を毎年必ずしています(私宛に近所の獣医さんから毎年案内が来るので「保護者」気分で)。あ と、ノミなどの虫も犬猫が(人間も!)痒いだけでなく、色々な感染症の媒介になると聞いたことがあるので、「ノミよけ首輪」を夏場は犬猫ともにするなど、病気や虫の予防には、ある 程度気をつけています。

以上は家のペットに関してですが、私は特に猫が好きなので、外を歩いていて猫がいると時間がある限り立ち止まって手招きをします。たまに寄って来る猫があると抱き上げたりはしないで我慢するものの、自分の手でなでてやったりします(相手が飼い猫でもノラ猫でも同様)。その後は速やかに手を洗いますが、外出先では水道だけで石鹸がないことも多いので、取敢えず水だけでも手を洗い、その後できるだけ早くホテルやショッピングセンターなどで石鹸で手を洗います。石鹸で手を洗うまでの間は何か食べたり自分の粘膜に触ったりしないよう、一応気をつけています。


4)結論???:ということで、口移しで餌をやらない、食事前には手を洗う、予防接種をする、の3点以外は、殆ど何も気にしていません。その結果、何か人畜共通感染症にかかったとか、症状が出なくても感染が確認されたということは今のところありませんし、陽性告知このかた、仕事などによる精神的なストレスが出た時を除けば、身体的には体調は殆ど常に良いです(因みに今は仕事上の精神的ストレスも無いので、体調はとても良いです)。

僕はCD4が必ずしも高くないので、今まで幸運なだけかもしれず、全ての人にこのようなやり方を薦めるわけでは全くありませんが、少なくとも僕は動物と一緒にいることによって得られる「癒し」の方が圧倒的に大切なので、これで良 いと思っています。



These are our most popular posts:

トキソプラズマ症と猫と妊婦

飼い猫からトキソプラズマに妊婦が感染する確率は、宝くじに当たるのと同じくらい難しい ことを知ってください。 ... (2)もし妊娠半年以内~妊娠中に初感染したとわかった場合も 、すでに感染しているのですから、いまさら愛猫をどうこうしても意味が ... (3)もしあなた が陰性=感染していない場合は、妊娠中に初感染しないよう注意してください。 もし あなたの愛猫が ・ 外出自由猫 ・ 家に来てから1ヶ月以内の猫(とくに子猫) ... 注2)胎児 に感染する可能性があるのは、妊娠中または妊娠直前に妊婦が初感染した場合だけ です。 read more

りりママ家の保護猫たち - 地域ねこ応援団 Cat paw club

2012年4月4日 ... 多分、私以外には、まだ無理があるように思うけど4月から、譲渡会にも参加して、人 なれしてもらおうと思っている。 ... だけど、家の子のルークや桃は、私の寝室に来ること を許されているのを知っているよう。 ... 名古屋に来て、生まれたばかりの子猫を初めて 抱いた私。 ... すぐに発熱がある。 ... の住宅事情などの問題から ご遺族の方々が無 条件で引き取れるといったケースは稀で 多くの場合が引き取り先がみつからないという 理由で安楽死処分されています。 ... この時期、どのお宅もそうだと思うけど… read more

ペットからの夢メッセージ

夢を見て私たち健康 - 精神的、物理的、感情的にするのに役立ちます。 ... ジャーナリスト ジョージ ・ ハウ コルトを書いた、「夢があるモン サン ミシェル、ジャック ・ ニクラウス固定ベンゼン分子の構造の発見の作成で入金されてどうやって s ゴルフ スイング、リンドン ・ ジョンソン ... 私の重い仕事のスケジュールと私 didn どうやって t 知っているどのようにアルファの子猫を見つけるでしょう。 ... 思った場合はどうやって d には大きな間違い。 read more

猫の風邪

猫の健康管理. このコーナーでは、neco家の猫たちの実体験から、猫の病気や治療、 健康管理について知っておきたい情報をお伝えしようと思います。 ... 猫の風邪の症状も 、鼻水、涙目、クシャミ、発熱など、私たちが風邪をひいたときと似通っています。また、 猫は風邪を ... 特に腎機能障害がある場合、脱水症状は弱っている腎機能をさらに がくんと低下させてしまいます。 らーちゃんは、輸液、インターフェロン(抗ウィルス剤)と 抗生剤の注射を受け、インターフェロンを入れたタリビッドを点鼻するようにとのこと。 引き続き食事を ... read more

Related Posts



0 コメント:

コメントを投稿